ライカ Leica M9 CCDセンサー 剥離修理 カバーガラス工具付

Leica M9シリーズ(M9, M9-P, M-E(Typ220), Mモノクローム) に見られる特有のCCDセンサー剥離を修理する交換対策部品(UV/IRカットフィルター)です。 問題となったCCDセンサーの剥離はコダック社製センサー面の剥離ではなく、その上のカバーガラスのコーティング腐食に起因します。 よって、カバーガラスの交換により剥離品の修理が可能です。 こちらはライカM9系統用に設計されたOEM部品になります。オリジナル部品と同等の機能に加え、耐腐食性能を持ち、交換によってこれまでジャンク扱いだったカメラをお使い頂けます。 2020年にライカ公式での修理対応が終了しており純正からの部品供給は今後もありません。 ご自身で分解・修理を行うか、カメラ修理店へ持ち込んで修理を行って下さい。その際に生じたカメラや当該部品の破損における責任は負い兼ねますのでご了承下さい。 自身で修理しようと思いましたが、本体を売却した ため不要になりました。 全て未使用です。 ネットで動画やブログを参考していただければ、 ご自身でも作業は可能と思われます。 宜しくお願いいたします。