山下清 「裸の大将」「放浪画家」などと 世の人々から親しまれた山下清。 1922年 3月10日 東京市浅草区田中町に生まれる。 1928年 浅草の石浜小学校に入学する。 1934年 千葉県の養護施設「八幡学園」に入園する。 1940年 11月18日、突然、放浪の旅に出る。 1954年 鹿児島にて放浪生活を終える。 1961年 ヨーロッパ9カ国を訪問する。 1971年 7月12日 他界 （享年49歳) 大正に生まれ、 戦前・戦後・そして高度経済成長期という 慌しい時代を一気に駆け抜け、 山下清は四九歳で生涯を閉じました。 まるで大好きな花火のように、一瞬のきらめきを放って消えていったようです。 しかしその一瞬のきらめきは、花火と同様に人びとの心に永遠に刻まれています。 橋と風景を描いた128/300の木版画、モノクロの美しい作品。 ＊＊＊額枠に一箇所キズがあります、ご確認の上ご購入ください -サイズ横幅約57cm高さ約45.5cm - 作品番号: 128/300 - フレーム: 木製フレーム - テーマ: 三条大橋(京都) - 色合い: モノクロ ご覧いただきありがとうございます。