東京マルイ製P90にトンプソンM1A1用スタンダードマガジン(製品番号No.96)で給弾できるようにするレシーバーです。 コチラは射撃機構を持たない、オール樹脂製のパーツになります。 今回は見えている箇所のボルトは銀色(ステン:地)になります 注意点として •多少の外観不良(パーツの反り、印刷時の焦げ、サポート材の除去時についた傷etc)がある場合がある。 •バリやサポート材の残りがある場合がある。 •使用に伴うキット本体及び光学機器等のアタッチメントの破損の可能性がある。 •予備パーツ以外は擦り合わせを行なっているためヤスリ跡があるパーツがある。また問題なく使用できるかを試したのち梱包しているため一部パーツに擦り傷等がある場合がある。 •テストはしていますが、個人が趣味で作ったアイテムなので制作者が把握出来ていない不具合等が発生する場合がある。 ◯このキット特有の注意点 •使用時に破損するとしたらこの場所だろうと考えた箇所のみPETGという素材を用いて製作し、残りのパーツはPLAという素材を用いて作成しています。 PLAの特性として耐熱性が低いというものがあり、60°程度から変形する可能性が出てきます。そのため夏場の直射日光の元に置いたままにしない、夏場の車内に放置したままにしない等温度に気を使っていただく必要があります。普通に使用する分には問題ありません。 また、材質に関わらず至近距離で撃たれた場合キットに傷や凹みができる場合があります。 •サイドレイル、トップレイルに重量のある大型スコープや光学機器を乗せる事は推奨しません。構造上重量物を装着するとパーツに負荷がかかります。 •14mm逆ネジに対応したデバイスを装着する場合、長く重量のあるデバイスを装着する事は推奨しません。理由としては積層方向の関係で破損しやすいパーツとなっている事と、リロードシステムの都合上長いデバイスだとリロード時に腕や手をデバイスにぶつけてしまう事があるためです。 •残弾処理に気をつけてください。給弾ルート内にそれなりの量のBB弾が残る場合があります。そのため残弾処理を行う場合はBB弾が出なくなってから銃を斜め上に向けて振ったあともう一度残弾処理を行って確実に残弾を処理してください。