超 プリンテックス ムクスンヒッリ ファブリック

PRINTEX vintage “MUKSUNHYLLY” TEXTILE PRINTEX（プリンテックス）社は marimekko（マリメッコ）の前身でフィンランドを代表するテキスタイルメーカーです。1940年代後半～1950年代初頭頃に活躍していた企業で、このテキスタイルはその頃の当時に作られたもので、少なく見積もっても70年以上も時代を遡る大変貴重な生地と言えます。 MUKSUNHYLLY（ムクスンヒッリ）は marimekkoとしての発表当時（1955年）VUOKKO ESKOLIN NURMESNIEMI（ヴォッコ・エスコリン・ヌルメスニエミ）の感性によって手掛けられたデザインで「子供の棚」という意味を持ちます。デザイナー自身の子供の頃などを思い出しながら、優しい彩とタッチで夢の様な空間を描いたヴォッコの世界観を存分に楽しめる一品と言えます。PRINTEX（プリンテックス）社のムクスンヒッリは大変希少価値のある出合いで、博物館行きレベルのコレクションアイテムです。 長い年月と共に徐々に風合いが増し今に至ります。一部にシミや汚れなどが数カ所見られ、薄っすらとした黄ばみやくすんだ様な跡は見られるものの気に障る様な感じではなく、長年生き延びてきた証の様感じがします。生地の痛みは感じられず、vintageの生地としてまずまず綺麗な状態と言えます。 【端】 上端：約5 cm 程で折り返され縫われています。 下端：約5 cm 程で折り返され縫われています。 左端：未加工のまま（旧フォントのプリントで VUOKKO ESKOLIN "MUKSUNHYLLY" PRINTEX SUOMI FINLAND と記されています。） 右端：未加工のまま marimekkoの歴史の中でも重要な価値を纏う、博物館行きの一枚です‼️ サイズ（約）：幅136 cm × 長さ86 cm 100% コットン デザイン　VUOKKO ESKOLIN NURMESNIEMI（ヴォッコ・エスコリン・ヌルメスニエミ） 製造年：1940 - 50年代 ヴィンテージ マリメッコ 生地　布　レア メトサンヴァキ