南都西京薬師寺古伽藍図

実家の蔵から出てきました。 保存が悪く何ヶ所か小さな穴が開いてます。 詳しくは分かりませんが木版画のようです。　 額込みサイズは後日追加します。 写真をご確認の上、よろしくお願いします。 最後の写真は参考です。 ネットから見つけた説明が以下です。 　奈良薬師寺蔵版。 　薬師寺は、奈良市六条町にある法相宗大本山である。天武天皇9年(680)、天武天皇の皇后(後の持統天皇)の病気平癒を祈って造立され、文武天皇2年(698)に完成した。当初飛鳥に建てられたが、藤原京に移され、平城京遷都に伴い養老2年(718)現在地に移った。 　本図は堂塔伽藍完備の姿を描き、「往昔の壮麗を知らさんがために古伽藍の圖を模して世に弘むるもの」と記されている。