こちらでお譲りいただきました吉岡常雄の帝王紫の帯になります。美しい色、文化を問わないデザインですが、締める機会がなく、出品いたします。当方では未使用です。 掲載の写真、および以下は購入時の京都キモノクローバー様のコピーです。良い説明文と思われますのでそのまま掲載させていただきます。出品金額は購入時から１割お値下げしたものです。さらにお値引きをご希望の方は、ご希望の値段をコメント欄からお知らせいただければ検討いたします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー アイボリーの紬地に、帝王紫と金の縁取りが美しい名古屋帯です。 希少な帝王紫をふんだんに使った目を惹くひと品です。 帝王紫 吉岡常雄 『蜂鳥と花』 吉岡常雄…貝紫研究の第一人者 江戸時代から続く染屋「染司よしおか」の四代目 日本の染色界に大きな功績を残し、多くの著書を刊行。 帝王紫に心を奪われ、ヨーロッパ、ギリシャ、中近東、メキシコ、ペルーなどを巡って、その歴史や染色法を徹底的に調べて回った。 染色家として大らかでユニークな作品や、地中海や南米の土地の歴史やその土地に生息する動植物をテーマにした作品も展開した。古代の天然染料による染色にこだわり続けた。 (ネットより) <仕立て 素材etc...> 九寸名古屋帯 正絹 <状態> 目立った難は見当たりませんが、新品とのことをご理解ください。 完璧をお求めの方はご遠慮ください。 <サイズ> 長さ… 巾…31.5 ※多少の誤差はご了承ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー カラー···ベージュ カラー···パープル